バラには「イングリッシュローズ」(ER)と呼ばれる種類があります。
イギリスの育種家デビッド・オースチンが作出したバラのことです。
他にはオールドローズ、モダンローズ、原種などと分けられます。
さらに株の形で、木立性、半つる性(シュラブ)、つる性、ミニバラなどと分けられます。
さらにさらに、花の咲き方には一季咲き、四季咲き、返り咲きがあります。
そして花の形の種類はもっと多く、平咲き、カップ咲き、ロゼット咲きなどなど。
バラ好きの方には全く説明の要らないことですが、不案内の方からすれば、よく分からないことだと思います。それほどバラというのは奥が深く、足を突っ込むともう抜け出せない感がたっぷりあります。
まだ自分で一輪も咲かせたことのない私がこんなことを言うのは、甚だ図々しく思いますが、バラっていいですよー!
5月のバラ園に行ってみるとか、ホームセンターでバラの苗を見てみるとか。
本を買って眺めているだけでも楽しいと思えるかも。
話は戻りますが、デビッド・オースチン・ロージズ社のバラのカタログが無料でもらえるのを知っていますか?見ているだけで、うっとり。
欲しい、気になるページには、ちゃっかりと付箋を。
私が見ているのは大抵、白系のページです。
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