なにやら昨夜から涼しいです。明け方などは開け放した窓を閉めたくなるほど肌寒い。そんな庭日和なのに、気持ちが庭に向かわないので、さっと写真を撮って、雑草を数本抜いただけ。
最近、カエルの子どもが何匹もぴょこぴょこしている。芝生を歩けば、虫の子どもがぴょんぴょん跳ね出る。
いつの間にかカラミンサが咲いていて、ユーパトリウム・チョコラータも摘心したのでよく分岐している。
大好きな銅葉のディアボロはくねっと曲がった枝が伸びていて、どうしたものか。切った方がいいのかなぁ。
今日は午後から美容室を予約しています。イギリスの諺(ことわざ)に、
一日幸せでいたければ床屋にいきなさい。 一週間幸せでいたければ車を買いなさい。 一ヶ月幸せでいたければ結婚しなさい。 一年幸せでいたければ家をかいなさい。 一生幸せでいたければ、正直でいなさい。
というのがありますね。髪を切りに行くと確かに1日幸せでいられる。気楽なリフレッシュ。10年以上同じ美容師さんに切ってもらっているので気心が知れていて、話すのもとても楽しい。
【読書メモ】
昨夜読了。本屋大賞になっていた他の本はまったく読み進められず断念したが、この本は初めから、読みながら頭の中に映像が流れてきた。著者が映画監督だからなのかな。秋には映画が公開されるそうで、邦画はほとんど観ないけど、これはちょっと観たいなと思った。
「最も身近な人間に、誠実さを欠いてしまうのは、どういうわけなのだろう。」っていうフレーズがグサリと刺さった。私の場合は甘えに他ならないのだけど、相手にしたら、それは単なる迷惑行為だろうな。反省。