こんにちは。今日は仕事が休みでした。用事がたくさんあったのだけど、家族が家を出てから全くやる気が起こらず、10時頃になってやっとノロノロと外出しました。それにしても暑い1日でしたね。
庭では、エキナセア’ホワイトダブルデライト’がだいぶモシャモシャしてきました。これ見ると、なぜかアイスクリームが食べたくなるんですけど。
エリゲロンは安定して咲き続けてます。
ゲラニウム’ダークレイター’の花はこんな色でした。(ちゃんと開いてないけど)
虫の写真なので、以下小さめにしました。
この虫くん、うちでは「おそうじやさん」と呼ばれております。長らく名前を忘れていたけど、今日図書館で借りた本で判明。ああ、前にも借りたこの本で知ったんだった!「オオヒラタシデムシ」の幼虫です。死肉を土に還す分解者。庭には成虫もいます。純粋な黒色で動きがなんとも面白くて、かわいいんですよ。うちの庭、そんなに死肉があるんでしょうか・・・。
虫といっしょに庭づくり―オーガニック・ガーデン・ハンドブック
- 作者: ひきちガーデンサービス
- 出版社/メーカー: 築地書館
- 発売日: 2008/04/08
- メディア: 単行本
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ガーデニングに虫は付きもの。虫がダメなら、徹底的に虫に慣れるか、ガーデニングをしないかの2つに1つかなぁ?と思ってしまう。「ガーデニングはしたいけど、虫が嫌だから殺虫剤を撒き散らす」なんてことになると全くもって何をやっているんだということになって、本来癒されるはずの庭が神経休まらない庭になってしまう。
私はそもそも虫は無理でした。今でも家の中に出るようなものは断固として許せないのですが、庭にいる虫たちにはとても寛容です。カミキリムシとアブラムシとコガネムシの幼虫はぶっ潰しますが。今年は蝶もよく来て、子ども達が素手で蝶を捕まえているということが何度かありました。
ガーデニングは植物を愛でているようでいて、それを下支えする多くの生き物達を愛でるというのが本質なような気がするのです。虫や鳥やトカゲ、土壌の微生物でさえ。
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最後に、【オンファロデスの種プレゼント企画】は終了しました。結果的に14名の方にご応募いただきました。思っていたよりも応募者数が多かったので、当選人数を5名から8名に増やしましたが、抽選に外れてしまった6名の方々すみません。皆様のコメントもありがたく読ませていただきました。またの機会にご応募頂けたら幸いです。
当選されました方々には予定より早いのですが、明日ポスト投函しますので数日中に届くと思います。以下のような封筒でお届けいたしますので、怪しい!と捨てないでくださいね(汗)蒔き時は秋なので、紛失しないようお願いします。