身を切るような寒波は遠のいたものの、今日もやっぱり寒いです。寒い庭は写真を撮る以外、何もできません。
うさぎちゃんも寒そう。後ろ姿もかわいい。
置物ついでにアーティチョークも。苔むしていい感じに。
葉っぱの退色が進んでいる西洋ニンジンボク・プルプレア。
こちらは色鮮やかな、自家採種から育ったオンファロデス。この株はすごく立派なのに、手前のセリンセに押されていて気の毒。結構株間を空けていたのに、セリンセの株張りが60cmもあるのです。
ここの土は後で拡張した部分なのですが、ずいぶん生長が良いです。はじめにしっかり土作りしたからかなぁ。やはり何より土が大事なわけだ。
それにしてもセリンセとオンファロデスの葉色はとても似てますね。
冬の庭は大して写すところもなく、小さな庭なのでいつも同じような写真ばかりになってしまいます。写真中央のアメジストセージも霜にあたったようで、葉っぱが枯れ気味。大丈夫だとは思うけど。
レンガサークルは全くの手つかずなので、レンガも放置。
私の庭の好みはキチッ!となった感じじゃなく、むしろその逆なのですが、性格的にそれを実行するのが難しいなと思っているところです。ボリュームのある、こなれた感が欲しい。木々が大きくなってくれたらだいぶ違ってくるかなー?
そういえば昨日、まだ植え付けていなかったハニーサックルをアプローチ沿いのつまらないブロック塀に誘引しようと思い、日当たり一等地に植え付けました。
春が来て、植物たちが一斉に爆発するのが楽しみで仕方がありません。