日々綴る、庭ブログ

ようこそ!砂利だらけだった小さな庭を地道に作っています。

朝から2時間

 

朝晩だいぶ涼しくなったと思って、そろそろ庭仕事に本腰入れようと思っていたけれど、まだ日中は暑かったり、仕事で疲れていたり、庭へのベクトルが再度弱まってしまっていた。

しかし今日は朝から曇り、仕事も休み。今日やらなくていつやるの!?と思い、蚊取り線香と虫除けスプレーのダブル使いで8〜10時の2時間ぶっ通して庭仕事していた。殆どが切る作業だった。夏の庭の手入れを怠っていたツケは2時間などでは到底挽回できるものではなかったけれど…

 

鉢に植わっていたものを3つ地植えにしたけれど、庭土を掘ると驚くほどカッサカサに乾いている。雨が降ると言いつつも結局全然降らないから、朝からジョウロ何杯分の水をやっただろう。

以下、今日地植えにしたもの3つ。

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鉢で夏を乗り切ったアガスターシェ ゴールデンジュビリー。ぶつ切りに切り戻していたので太い茎が目立ってしまうけれど、すっきりした美しい黄金葉で見ていて元気が出る。

 

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産直で「ヤブレガサ」として売ってあったもの。多分、ヤブレガサではないと思うけど、そのフォルムが気に入ったので別になんだっていいことにする。

 

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植え場所を決められず鉢に植わりっぱなしだったオレガノエストエーカーゴールド(おそらく)。長らく庭に植わっていたタイムが枯れ枯れの木質化して見苦しくなってしまったので、その代わりに植えた。

 

録画していた「趣味の園芸」を見たので、バラの手入れもいろいろした。今年は鉢バラが壊滅的な感じで今後がかなり心配だけど、回復していってくれることを祈るばかり。そんな我が家で一番健康なバラはダントツでウィリアム・モリス

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摘蕾し続けても相変わらず気がついたら咲いているし、病気も虫も殆ど被害なし。

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小さなモリスの花。ちょっと虫食いあるけど。葉色が薄いような気がして追肥しておいた。伸び続け、蕾もつき続けるのだから、かなり養分を使っているのかもしれない。秋のモリスを楽しみに伸ばしてきたので、しっかり管理していきたい。

 

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デルフィニウムのプラージュブルーが咲いている。暑さに強い品種というけど、まさか夏に咲くとは思わなかった。小型の品種だと思うし、まだ株が若いのでたくさんは咲かないけれど、目の覚めるようなブルーが美しい。

 

庭で一眼を構えたのも久々だった。首にタオルで汗だくで庭仕事したら、昨夜から痛かった胃も治った。今日はもう出かけずに家でのんびりしていようかと思う。

 

 

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アントニア・ドルモア

 

 



本日紹介するのは、ガリカ系オールドローズアントニア・ドルモア

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毎冬のことだけど丁度バラ病を患っていた私は今年新年早々地元バラ園に注文したのではなかったか。

ガリカ系の中でもかなりソフトな色合いのドルモア。ガリカの中では他にもベル・イシスやデュセス・ド・モンテベローも似たようにソフトな色合いがあるけれど、ガリカ系といえば、私の所有するカーディナル・ド・リシュリューを始め、紫玉のような濃色を思い浮かべる。それもそのはず、ガリカ系は赤バラの祖としても重要な系統と言われ、オールドローズ最古の系統であるという。そういうの、なんだか、とっても惹かれる。

参照HP: ガリカ | 姫野ばら園 八ヶ岳農場 | 姫野ばら園八ヶ岳農場

 

初開花のバラにはいつも期待と不安が入り混じるものだけど、ドルモアは着々と開花を進めようとしていた。

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蕾がまん丸でとても可愛らしく、蕾が濃いピンク〜赤だった。 

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コロンとかわいらしいカップ咲き。花径6cm程度。香りはあったのだろうけど、記憶からすっかり抜け落ちている…

我が家のバラの中では遅咲きの品種だったため、雨に降られて傷んだこともあり、開花している写真があまり残っていない。庭の内側でなく外側に植栽していることもあって目が行き届かなかったり、一番花シーズンを満足に撮影できなかったのが悔やまれる。

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だいぶ褪色しているので、とてもソフトな色になっている。透明感のある美しいソフトピンクで砂糖菓子のよう。おいしそうでしょう?

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ボタンアイは好きな方ではなのだけどドルモアのは好印象。

それと咲く直前の蕾がまん丸で可愛らしいのが分かるかな?ディープカップで芍薬を思わせる蕾。

ドルモアはガリカ系の細く柔らかい枝ぶり。大型のつるバラを植えるスペースはない私の庭で、小型のつるバラとして活躍してもらおうと思っている。夏の暑さには結構弱いかも…と思っているところだけど、今年の夏は雨が殆ど降らず、大変だったことも影響しているのだと思う。

一季咲きなので来年の開花をまた心待ちにしていようと思う。 2年目のドルモアに期待。

 

 

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Mme.Alfred Carriere 2018

 

 

 

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こんなに咲くと思っていなかったから、とにかく嬉しい!その思いにただただ包まれた今年の一番花シーズン。

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見るたびに嬉しく、ブランコに座ってどれだけ眺めただろう。だけど3ヶ月前の感動は遠い昔のように薄れてしまい、私はそのカケラを拾い集めて大量に撮った写真から感動を再び得ようとしている…

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迎えて2年目の開花でこんなに咲いてくれたのだから、キャリエールは私の庭を気に入ってくれたのだと思っている。 

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ステムは大半が20cm、長ければ40cmの花もあったし、一番長いのは60cmもあってふわふわと揺れながら咲いていた。去年出た元気の良いシュートから咲く花はステムも長い。当然のことなのかもしれないけれど、私にとっては発見だった。

優しい色で咲くキャリエール。

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今年は全体的に開花が10日ほど早かったけれど、キャリエールは4月19日に咲き始め、最後の一輪は5月17日まで咲いていた。花のピークは雨の降る前の5月1日頃だった。キャリエールはモッコウバラに続いて咲くくらいの早咲き。

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日当たりのモッコウバラと、日陰のキャリエール。

家の黒い外壁はつるバラを這わせるのは合わないかもしれないけれど、私の家はそれなのだから、緑で覆い尽くしていくしかないと思っている。ワイヤーがまだ目立つけど。

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つるバラを育て始めると、つるバラが本当に面白い。伸びるバラは花数も多いし、何だかとっても生き物な感じがする。植物だから当然生き物なのだけど、もっと生命力の強いもののような、そういう感じ。

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褪色していくとほぼほぼ白い。咲き始めの薄いアプリコットがかった色も大好きだし、白い状態も好きなので、2週間くらいはたっぷり楽しんでいられる。

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ゴールデンウイーク後に雨がたくさん降って、一番花はほぼ終了した。 

二番花は6月1日に開花したけれど、ごくわずかだった。二番花は別に咲かなくてもいいと思っている。私が咲かせられる二番花では、一番花で受けた大きな感動にはどうやったって叶わないんだから。

バラは一季咲きでも全然構わないと思うようになった。 これは自分の中での結構大きな変化。キャリエールは四国にある私の家でとても元気に育っている。暖地向きのバラということだけど、その通りの生育具合だと思う。

夏の今もポツリポツリと咲いているけれど、今はずいぶんと伸びている。少し前に載せた下の写真のように。

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私の庭でたくさん咲いてくれた2年目のキャリエールにどれだけ感動したことだろう。 

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いろんなバラがたくさん咲かなくてもいい。私の庭は小さい上に消毒もしないから、これだけ咲いてくれるだけで奇跡的なのかもしれない。

たった2年目のキャリエールを見て、バラへの思いがまたぐっと強くなったのは言うまでもない。絵を描くように花を咲かせてくれたこと、それで私は幸せを感じたこと。私と共にいてくれたこと、どれも私の人生の一部の大事な記憶。もし私がこれらを失ってしまったとしても、ずっと心に生き続ける夢のような開花だった。

  

 

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スワッグ

  

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最近、スワッグ作りに関する本を読んだ。

スワッグはドライにした花材を使うのが一般的だそうだけど、セミドライや生花でも作れるらしい。私は昔から生花以外には興味が無く、プリザーブドフラワードライフラワーには手を出してこなかった。ただ今回本屋で見つけた本はセンスがよく、興味がわいた。

はじめてのスワッグ

はじめてのスワッグ

 

私はほろ酔いで庭からとったアジサイユーカリ2種をドライにしようと冒頭の写真のように束ねて吊ってみた。「もうこの状態でいいんじゃね?」と思った私。何も考えずに束ねただけでほどよく満足しているのは、きっと花材がいいのだろう。

庭でとったもので素敵なスワッグを作れたらいいなーと思う。楽しみ。

 

 

【おまけ】

今日はチャッちゃんの12歳の誕生日。チャッちゃんは長毛のスコティッシュフォールド(耳折れ)です。

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今朝撮った写真。サマーカットしていた毛も結構伸びていて暑そう。生後2ヶ月から一緒に暮らしているけど、今まで病気をしたことのないチャッちゃん。これからもどうぞ元気でいてね。

 

 

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幾つも何度も

 

昨日救いのなかった私はもういない。沈むのも早けりゃ浮き上がるのも早い。私は予測不能なジェットコースターに乗っているみたい。そんな私についてこられる人もなかなかいないけど、そんな私を知る人なんて現実には殆どいないから問題ない。

 

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今日は自宅で子どものプール監視をしながら、編集途中のバラの記事を書こうと春の写真を見返していた。だけど、そのバラ以外に目がいく。

「えっ、ちょっ、今の男前誰!?」と思わず手が止まりポワーン…としていた相手。

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やはりモリスか…この前のモリスの記事ではこの写真使わなかったかな。

 

今年初開花だったガリカ系オールドローズのアントニア・ドルモアも大して記事にした記憶はなかったし、

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結構コロコロに咲いたクロード・モネにも心惹かれた。

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モネは現在の暑い庭で一番咲いているバラ。夏はほとんど濃いピンク色で咲くけど、やはり春の開花は最高だわ。春の開花は夢のよう。

ずっと夢の中で生きてたいと思うけど、現実をいい夢で上塗りしていったらいいのかもしれない。きらきらと輝く夢を幾つも何度も見れば、きっとそれでいいのだ。

 

 

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