日々綴る、庭ブログ

砂利だらけだった小さな庭を地道に作っています。

高知・モネの庭へ【後編】+α

 

【後編】へようこそ。

前編をご覧になられていない方はどうぞ【前編】からご覧下さいね↓

  

「水の庭」を見て、「遊びの森」で遊んで、「光の庭」を見たので引き返します。「花の庭」は駐車場を挟んで反対側にあるからです。丁度11時頃だったので、お昼ご飯を食べようとカフェ「モネの家」へ向かいます。その前に、ギャラリーと一階にショップがあります。美術館のミュージアムショップに置いてあるモネの睡蓮柄の傘等のグッズも色々売っているし、お土産も売っていました。私は何も買いませんでしたけど。

さて、カフェ「モネの庭」は入場料を払って庭を見に来なくても、食事だけできるようです。この春にリニューアルオープンしたそうで、きれいなお店でした。

お店は11時開店でしたが、私たちが行った時は11時10分頃。すでに満席で一組待っていました。ウェイティングリストに名前を書いてしばしの待機後、幸いなことにパラソルのあるデッキ席で食べられたので、心地よい風を感じながらのランチタイムとなりました。

メニュー数は少ないけど、高知産の鶏肉や豚肉を使ったものがメイン、サラダにもハーブが混ぜ混ぜされていました。ちなみに子ども用のメニューはありません。娘たちはカレーを食べました。(普段から中辛食べてるから全然平気)

そもそも、小さな子どもというのが殆ど居ません。だからメニューもないんですね。でも、カフェの横には手づくりパン工房もあって、そこで買って外の席で食べられます。

来園者は家族連れでも子どもは小学生(高学年)以上、年配の夫婦、デートで来たようなカップル(ごく少数)、おば様の集団、写真を撮りたいおじ様…みたいな感じです。観光バスみたいなのも数台来ていました。

うちも家族連れですが、私の趣味に家族が付き合ってくれただけですから。これからも若年層として頑張りますです、はい。

この辺の写真がないのは脇目もふらずに食べていたからです(嘘)

 

食事後は階段を降りて、「花の庭」を巡ります。と言っても、それほど大きい訳では無く、平面で見渡せる範囲のボーダーがあります。

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ここは真っ直ぐなボーダーが何本か並んでいます。それぞれに色使いの異なったボーダーで、同じように見えても印象が異なります。この高さ!そして密植!よくちゃんと立っていられるなぁ・・・と思う高さがあります。

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写真でよく見たら、やはり支柱が立っていましたね。実物を目の前で見ていると、そんなところに目が向かずでした。私の見る目はまだまだですね。

そしてこのボーダーの右側の方にフラワーハウス(温室)があって育苗してあり、苗も買うことができます。 色々買ったって話は先日書きましたね。でもたったの4つですけどね。

苗は基本的に安かったです。150〜300円くらい。ピンク色のペンステモンもあれで280円だったかな?外に置いてある苗は値札付いてないものも多くて、これって買えるのかな?と思いつつレジで聞いたら買えたので、表に出ているものは基本的に買えると思います。値札気にせず買い物できるなんて苗くらいなものです(笑)

 

私たちのモネの庭での総滞在時間は約3時間でした。帰る頃には駐車場が停めるところもない状態でした。行くなら開園時間に合わせるのがベストだと思いましたねー。

そんな訳でモネの庭を存分に満喫しましたよ。これにてモネの庭のレポートは完了です。

 

 

【後日追記】

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このチケットをフランスのジヴェルニーにあるモネの庭まで持って行けば無料で入園できるそうです。数年前の件の番組では確か大人1名6ユーロだったので、1000円位はしますよね。そこまで行って1000円程度浮かせても…って気もしますけど。ああ行ってみたいよ、ジヴェルニー。

 

 

【+α】

四国の右下、室戸岬にも行ってきましたよ。モネの庭からだと30〜40分くらい。こんなときでもなければ絶対に行く機会はないと思って、ちょっと頑張った。だけど帰り道もあるし、ほんの少しの滞在時間。次女が寝ていたりで展望台にも登れなかったし、ちょっと写真を撮っただけ。まぁ、「室戸岬行ったぞ!」っていう自己満足が欲しかっただけかな。

四国以外の方の認知度は低そうですが、四国の左下が足摺岬(高知)、右下が室戸岬(高知)です。ちなみに太平洋を拝むのは久々でした。

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今回のルートは以下の通り(室戸岬までは入れず)。四国を半分に切れるほど走りました。400km以上走ったらしい。縦に四国山脈を走ったので、たくさんのトンネルを通りました。私も半分は運転したけど思ったほど疲れなかった。ガソリンは満タンが半分に減った程度。

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久々の長距離ドライブでしたが、何より安全運転で行って帰ってこられて良かったです。娘たちの「モネの庭まだぁ?」「おうちまだぁ?」というのは耳にタコでしたが。

最近、高速道路の逆走をよく耳にするので、久々の高速にちょっとビビってたんですよね。スピード狂なんだけど(笑)、時速100kmも久々でした。皆様もどうぞお出かけの際は安全運転で。

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(Photo by.家人)

 

おわりに。

昨日の「ほぼ日」の今日のダーリン(糸井さんが毎日書くエッセイのようなもの)に、「生身の生きものとして、同じ場所で同じ時間を過ごすことを蔑ろにしてはいけない」というようなことが書いてあった。

ガーデナーの端くれとして思うのは、それはきっと人間同士だけじゃなく、他の庭と実際に会うのも、こういうことなのかもしれないな、ということ。いくら本やネットで美しい映像や写真を見られても、自分がそこへ行って実際に感じることこそが、真に自分の糧になっていくのではないか。

今日では日本中・世界中の風景や人々がネットの発達とともに随分近づいたように思えるけど、それは本当ではないのかもしれない。しかしながら、そこでしか成り立たないし、そこでしか繋がれない関係というものは確かにある。けれど同じ場所に居合わせれば、言葉も写真も必要では無いのだ。

庭は五感をフル稼働して感じる場所。今回のモネの庭への訪問はそれを改めて強烈に感じることの出来た有意義なものだった。

 

ということで、皆さま、どんどん出かけましょ〜う(^^) 長々とお読みいただきまして、ありがとうございました。