日々綴る、庭ブログ

砂利だらけだった小さな庭を地道に作っています。

我が家のバラカタログ【2016年12月現在】

 

結局昨日も高熱をぶり返し、今朝も引きずったので仕事に行けず、耳鼻科へ行ってインフル検査しましたが陰性でした。高熱続きなら陰性だろうと何だろうと変わらないけど、子どもたちが実家に泊まりに行ってくれているだけでも大助かり。熱はやっと下がったので、明日は仕事納めです。

雨の夕方、耳鼻科の帰りに園芸店へ。 黒法師を買いました。(今年最後の苗購入よ!)TVで観たロンドンの方の庭にあったのがずっと印象的で。大きく育つといいなぁ。

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ところで冬はどうしてもバラのネタが多くなります。たくさん咲いている時期よりも、なんだかバラに心を持って行かれているような気分になるのは何故?会えないと会いたくなる効果?

さて我が家のバラは現在、丁度10株というキリの良い数字なので、(誰も望んでいないでしょうけど)写真とともに紹介しておこうと思います。まとめてみると結構楽しいと思うから。2年ちょっとで10株は…多いですよね。どの子も数年の若い株なので、これからが楽しみです。

 

では10株一挙に紹介していきます。

一重咲きモッコウバラ Rose banksiae normalis

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・2014年10月、大苗購入

・このバラがファーストローズ。ガーデニングを始めても、しばらくはバラは難しいものだと思ってしまっていて、手を出せずにいました。ホームセンターに大苗が出回り始めた時、タグに付いていた一重咲の写真に一目惚れだった記憶が。花弁が5枚の美しいバラです。今年は枝がすごく伸びたので、来春はさらにたくさん咲いてくれるでしょう。常緑性。

 

クロッカス・ローズ CROCUS ROSE

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・2014年12月、大苗購入

・ティー香の美花。地元のバラ園のウェブサイトを見ていて一目惚れ。(バラには一目惚ればかりな私)私の育て方のせいで紆余曲折あって苦難のバラですが、咲いてくれる時にはこんなに美しい花を見せてくれます。今も回復させているところ。

 

ブール・ド・ネージュ Boule de Neige

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・2015年1月、半長尺苗購入

オールドローズらしい柔らかい葉っぱ。咲き進むと花弁が反り返って雪玉の様に丸くなる。オールドローズに惹かれるきっかけになったバラ。いい香りのするブルボンローズ。

 

ザ・ラーク・アセンディング THE LARK ASCENDING

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・2015年3月、大苗購入

・美しいライトアプリコット色の半八重咲。花弁の先がハート型なので優しい雰囲気なのかな。咲き始めから徐々に退色していくのも美しい。病気には無縁。葉っぱにも芳香がある。オールドローズのような美しいガクも特徴的。

 

アイスバーグ Iceberg

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・2015年4月、新苗購入

・萌芽力、開花力の最も優れたバラ。白雪姫らしく、とてもかわいらしい。細い枝にも容赦なく咲きます。照り葉はあまり好きじゃないけど、それを十分補うだけのポテンシャルの持ち主。

 

ボレロ Bolero

20161112開花、ボレロ

・2015年4月、新苗購入 

・強いフルーツ香。片方の親がシャリファ・アスマなので美しいのは頷けます。春先はピンク色が強く出て、秋冬は黄色っぽさが強く出るような気がする。我が家で最もトゲの多いバラ。

 

カーディナル・ド・リシュリュー Cardinal de Richelieu

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・2015年4月、新苗購入

・一年に一度の愛しいバラ。世界最古の紫バラで、長らく青バラの交配親に使われてきた。花弁の裏側が白っぽいのも素敵。香りもいいガリカ系。6cm程度の中輪だけど、この色でこの雰囲気。他にはない魅力を放つ。

 

クロード・モネ Claude Monet

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 ・2015年5月、開花株購入

 ・年中よく咲いている印象。その時々で絞りの出方に変化が大きくて面白い。モネの庭をTVで見た後に、うちにもモネが居る!と気付いて嬉しくなったのは言うまでもないけど、モネらしいかと言われると、そうでもないと思ってしまう。

 

群舞 ぐんまい

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 ・2016年4月、大苗購入

・まともな開花写真が無かったのは何故でしょうか。花はうちで一番小さく、2cmくらい。この子はニームを散布してもやたらとアブラムシに好かれて好かれて。つるの伸びっぷりはすごいです。

 

ジェントル・ハーマイオニー GENTLE HERMIONE

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・2016年12月、大苗購入

・つい先日購入したところなので、我が家での開花写真はまだ無し。春に乞うご期待。ハーマイオニー独自のミルラ香が楽しみです。贅沢三昧の植え付けがいい結果を生みますように。

 

10株くらいなら把握もできますね。買った順も概ね覚えてるし。ところで、大苗、新苗、開花株と買って育ててみて、一番楽しいと思ったのは新苗ですね。とても育てがいがありました。鉢増し、摘雷を繰り返して半年後に初開花したときは嬉しい限り。結局は手間とお金を天秤にかけて、どちらを選ぶかだけど、子どもの苗をしっかり育てていくのってやり甲斐があって楽しい。(人間の子育ては適当な癖に)

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ところで先日、リムジンに初乗り(!)して行った忘年会で、「鉢バラを枯らしてしまう」と2人から言われたのです。バラを枯らしたことのない私には衝撃だったけど、話を聞いている限りでは水のやり方に問題があると思ったので、そこをアドバイス。みんな結構ちょろちょろ水やりをしてしまうらしい。

「やるときはジャーっとたくさんやる、やらないときはやらない。そうしないと根腐れします」と。観葉植物でも変に可愛がりすぎて水をちょこちょこやってしまう人は間違いなく枯らしている。”バラを枯らす”という心の痛くなるようなことを聞いたら、切実にアドバイスせねばと思ってしまった。

あと「病気になるでしょー?」と言われたので、「なるべくならない強い品種を選ぶといいです。でも病気になっても枯れませんよ。私は薬も全く使いませんけど、大丈夫ですよ」と言っておいたけど、別にバラに熱心でもない人にすれば、「ふーん」位にしか思わないだろうねぇ。温度差のある人との園芸話は……実に寂しい、虚しい、切ない。しない方がいいと思いましたね。

 


GREENDAY Minority 歌詞&和訳付き

 

バラの選び方一つをとっても個性が出ますね。アイスバーグボレロクロード・モネはメジャーだけど、みんなと一緒は嫌だという思いがそこはかとなく滲み出る。

少数派でいたいと思うのは自分の個性に自信が無いから?埋もれたくないから?単にみんなが育てているなら、私が育てることもないと思うから?もしくは単にメジャーじゃないものに惹かれるから?・・・なんだろうね。何にしても、どれも自分が選んだ大事なバラたち。