なんのこっちゃ、みたいなタイトルですが、今日植えた植物名です。
これが、オルソシフォン・ラビアタス。
また好きな形の植物です。サルビア系の姿形。今日、園芸店で見て初めて知った植物ですが、一体何の仲間か不明。
開花期が4〜11月と長く、盛夏以外は花が咲き続けるらしいです。耐寒温度は0度程度ということです。この辺は温暖なので越冬できることを祈ります。ググってみると、すごい大株に育っているものもあって、ちょっとワクワク。
それにしたって、これを植え込んでいる時、アメリカテマリシモツケ’ディアボロ’の枝がおでこに当たったら、ピリリリッ!と痛みが走りました。「イッタ!ええ?何?」と思ったら、ディアボロの葉裏にイラガの幼虫・・・。痛いわ!とりあえず枝を切って、全部スコップで潰しておきました。
先日から、ディアボロ食べられてるなぁとは思っていたけど、幼虫は見つからなくて。まさかイラガだったとは。今もヒリヒリ痛いです。どうしたらいいんだ。後でググってみよう。
今日は他に、ムスカリ・アルメニアカムを15球植えました。私が穴を掘り、そこに球根を入れたのは長女ですけど。
アルメニアカムは「フラワーバルブ・オブ・ザ・イヤー2009年受賞品種」だそうで、
フラワーバルブオブザイヤーはアイバルブがその年最もお勧めする秋植え(春咲き)球根です
ということらしいです。チューリップばかりが選ばれている中で、2009年は唯一のムスカリでした。ちなみに今年はチューリップ’マンゴーチャーム’だそうです。
というわけで、見た目は普通のムスカリに見えるのですが、ちょっと期待。
ちなみに以下の場所に植えたということを忘れないように写真メモ。
今日は急に寒くなりました。
みなさま、体調にはお気をつけくださいね。